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TEL 03-5793-3623
[受付時間]平日10:00〜17:30
(土曜日のみ17:00まで)
休診日:木、日、祝祭日、第3土曜日

医療法人社団盛心会タカラクリニック

内科・外科・呼吸器内科・アレルギー科

世界各国での講演実績

日本、タイ、中国(上海・杭州・北京・大連)
韓国、アラブ首長国連邦、アメリカでの講演実績

メディアに多数掲載

J:COM熊谷・深谷スタジオ生放送 まちかどワイド
日刊工業新聞、日本経済新聞、週刊ダイヤモンド
他多数に記載

当院の3つの特徴

がんと告げられた日から治療開始したい方へ
1

即日どのステージからも治療開始

ご希望される方へは、当院にてTAKARA式MAF注射を同意書に署名後に注射いたします。

白血病などの血液がんを除き、理論的に様々ながん、どのステージからも免疫治療を行うことができます。また、即日治療を開始できます。 

痛くて辛い治療を望まない方へ
2

副作用も軽度

本療法の副作用は軽度であり、軽い発熱以外には殆ど報告されていません。


集学的治療(抗がん剤・手術・放射線)を適切なタイミングで受けられる方は、当院も第一に推奨いたします。
しかし、入院や手術などの大きな治療を望まない方、集学的治療の適用外の方にTAKARA式MAF注射を1本/週(6週間を目安)に注射いたします。針も短い4㎜を選定して投与量も少量ですので、一回の注射治療はすぐに終わります。

身体に負担をかけたくない方、難しい治療法を選択したくない方は、入院手続き要らずのTAKARA式MAF療法
他治療も検討されている方へ
3

他治療と併用可能

TAKARA式MAF療法は単独で用いられるだけでなく、従来の治療法や他の免疫療法と併用して、進行がんの治療、あるいはがんの手術後の再発防止にも用いられ、患者様の生活の質(QOL)の向上が期待されています。

当院は、仕事を続けながら治療する方を応援いたします。

がんと免疫について

人間には生まれつき免疫とよばれる働きが備わっており、体の中に侵入した細菌やウイルス等の異物を、体の中から取り除く働きがあります。予防注射もこの原理を応用したもので、例えば「はしか」の予防注射を行って免疫をつけると「はしか」のウイルスは、体の中に入ってこられなくなります(排除されます)。体の免疫は、がんが発症したり、転移したりすることとも、密接な関係があり、体の免疫力が低下した状態、例えば後天性の免疫不全症候群(エイズ)や臓器の移植に伴い投与される薬によって生じる免疫の抑制された状態では、がんができやすくなることが知られています。

なぜ、がんは再発するのか?

マクロファージとは?

マクロファージは生体防御の第一線で働く自然免疫の主要な細胞です。直径15~20μmの比較的大きな細胞で、防御機構において重要な役割を担っています。

 マクロファージは、体内に侵入した細菌などの異物を排除する能力(食作用)に優れてり、細菌感染等を防いでいます。異物を食べたマクロファージはそれらを効率的に行う際、さまざまなサイトカイン(タンパク質)を分泌し、免疫機能を活性化します。また、取り込んだ異物の情報をT細胞に伝えることができ、体の中を幅広く行動しながらより強力に、がん細胞・細菌・ウイルスなど、本来体にあるべきものではない異物を狙って攻撃します。

TAKARA式MAF注射【自由診療】(マクロファージ活性療法)

マクロファージは生体防御の第一線で働く自然免疫の主要な細胞

TAKARA式MAF療法は、マクロファージを活性化させる因子の前駆物質として血清糖タンパク質(Gcグロブリン)に着目しています。Gcグロブリンは免疫担当細胞のB細胞やT細胞により糖鎖切断を受け、N-acetylgalactosamine末端を有するGc Protein-derived macrophage activating factor(GcMAF)に変換されることが知られております。さらに、GcMAFはマクロファージ活性化や血管新生阻害作用を介した抗腫瘍効果が報告されています。

生体内に投与されることにより、GcMAFはがん細胞・細菌・ウイルスなど、本来体にあるべきものではない異物を狙って、攻撃することを期待しています。


従来のがん治療法とマクロファージ活性化療法について

がんの標準的な治療として、外科療法(手術)、化学療法(抗がん剤)、放射線療法があり、早期がんにおいては、外科療法が有効で完治することがあります。しかし、がんなどで侵された臓器は肉眼的にきれいに取り除けたとしても、検査では発見できない小さながんが残っている可能性があり、それが原因となって、がんが再発することがあると言われています。また、化学療法や放射線療法は副作用等の問題から、それらを行うことが困難な場合があります。

近年、これらの治療に加え、人間の体に生まれつき備わっている免疫の力を利用したり、免疫の力を強めたりすることで、がんの発症や進展を抑えようとすることが試みられており、この免疫の力を利用した治療は免疫療法と呼ばれています。

がん細胞は免疫から逃れるなど、免疫を抑制する仕組みを持っていることが明らかとなり、がん細胞のそれらの働きを抑える医薬品の研究開発も進んでいます。これらは、免疫チェックポイント阻害薬と呼ばれ、国内では2014年に承認され、特定のがんに対して保険が適用されました。

本療法も、この免疫療法に属しており、単独で用いられるだけでなく、従来の治療法や他の免疫療法と併用して、進行がんの治療、あるいはがんの手術後の再発防止にも用いられ、患者様の生活の質(QOL)の向上が期待されています。

TAKARA式MAF療法は、
マクロファージ活性化し、本来人間に備わった免疫システムを活用して様々な疾患の治癒を助ける治療です。

注目1
マクロファージを活性化させるGcグロブリンに着目
マクロファージを活性化させる因子の前駆物質として血清糖タンパク質(Gcグロブリン)に着目しています。Gcグロブリンを特定酵素処理を行うことによって、Macrophage Activating Factor:マクロファージ活性化因子(MAF)に変換され、マクロファージの腫瘍細胞貪食作用及び血管新生阻害作用を介した抗腫瘍効果が報告されています。
注目2
集学的治療(抗がん剤や放射線など)併用可能
TAKARA式MAF療法は単独で用いられるだけでなく、従来の治療法や他の免疫療法と併用して、進行がんの治療、あるいはがんの手術後の再発防止にも用いられ、患者様の生活の質(QOL)の向上が期待されています。また、本療法の副作用は軽度であり、軽い発熱以外には殆ど認められないことが報告されています。
メリット
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3,300,000円/6本(税込)【自由診療】
日本の健康保険証を保有していない海外の患者様の治療費は、国際価格が適応されますので、ご了承ください。

TAKARA式MAF療法は、皮下注射/筋肉注射/点滴静脈注射のいずれかで投与いたします。週1回の間隔で、6週間にわたり投与目安に行いますが、患者様のご病状等によって、それ以上の期間で行うことも可能です。

-4℃で保管 冷蔵保存

副作用事項
( 重篤な副作用は報告されておりません)

◆ 発熱

 37℃台の微熱が出ることがありますが1~2日で解熱します。

 ごくまれに38℃の熱が出ることがあります。

 発熱時は特に治療は必要ありません(解熱剤の服用は問題ありません)。

◆ 倦怠感

 接種後2~3日間身体の倦怠感を感じる場合があります。

◆ 注射部位の痛みや皮下出血

 注射局所の痛みが2~3日続く場合があります。

 皮下の血管に針が当たって皮下出血する場合があります。

診療から治療への流れ

Step.1
医療相談
初診 60分‐90分程
過去の治療履歴、診断内容がわかる資料(診療情報提供書など)をご持参下さい。
ご質問やご不安なことがありましたら、どんなことでもご相談ください。
医療相談 27,000円(税込)
Step.2
同意書
集学的治療と併用可能です。
治療のお話を聞いてから、副作用や費用などの記載を一読して頂き、
ご納得した上で治療同意書に署名をお願いしております。
Step.3
サイトカイン検査
ご自身の兵隊(戦える免疫力)を調べましょう。

サイトカインは、免疫細胞等が産生する活性タンパク質です。現状の免疫細胞の働きをさらに詳細に把握できる利点があり、また、自身の現在の免疫の状態を把握することができますので、詳しい治療方針の重要な指標となります。

サイトカイン検査費用(2回セット) 165,000円(税込)
サイトカイン検査費用(1回毎)88,000円(税込)
Step.4
TAKARA式MAF注射
当日から治療可能です。

マクロファージ活性化細胞の投与

 TAKARA式MAF療法は、皮下注射/筋肉注射/点滴静脈注射のいずれかで投与いたします。週1回の間隔で、6~12週間にわたり投与目安に行いますが、患者様のご病状等によって、それ以上の期間で行う場合もあります【自由診療】一ヶ月の最大目安費用:3,300,000円/6本(税込)※ご相談料・検査費用は含まれておりません。※日本の健康保険証を保有していない海外の患者様の治療費は、国際価格が適応されますので、ご了承ください。

Step.5
2回目以降
通院もしくはオンライン診療

お帰りの際に次回の来院日をご予約頂くか、後日お電話にて賜ります。

遠方などで、ご来院が困難な方はご相談ください。

再診料:3,300円(税込)/ 10分毎

Step.1
見出し
小見出し
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オンライン診療

自宅・外出先・オフィスで、必要なお薬をご指定場所へお届け
2回目以降はオンライン診療対応

遠方の方や諸事情により通院が困難な方のために、
オンライン診療を実施しております。

LINE  ZOOM   お電話

安心・安全への取り組み

手洗い・消毒を徹底しています

消毒液をご用意しています

マスクを着用しています


十分に換気をしています

院長ごあいさつ

「どうなりますか、ではなく、どうなりたいか」


がん治療は、敵が”がん細胞”であるだけに、その治療は一筋縄では行きません。がんと共存しながら「仕事や普通の暮らしを続けていきたい」と希望するがん患者の方たちに少しでも長くQOLの高い生活を送っていただき、「自分らしく生きるということ」を応援します。

そのためのがん治療が、

がんの町医者としてのタカラクリニックです。


院長 髙良 毅

アクセス

医療法人社団盛心会
タカラクリニック
〒141-0022
東京都品川区東五反田2-3-2タイセイビル9階

TEL 03-5793-3623 FAX 03-5793-3652

JR五反田駅(東口)より徒歩3分

診療時間

10:00 - 13:00
(受付12:30迄)
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15:00 - 18:00
(受付17:45迄)
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15:00 - 18:00
(受付17:45迄)
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※・・・土曜のみ、午後は14:00-17:00(受付16:30)
休業日: 木曜日/ 第3土曜日 / 日曜日 / 祝日 

お問い合わせは、お電話にてお問い合わせいただくか、下記のお問い合わせフォームにご記入いただきご連絡ください。お電話、メールによりご対応させていただきます。

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基本方針

医療法人社団盛心会(以下、当法人)は、患者様、利用者様、皆様のプライバシーを保護するために、下記のポリシーに従い業務を遂行します。

1.当法人は、個人情報の保護に関する法律その他関係法令及びガイドライン等の社会規範を遵守し、個人情報の保護の実践に努めます。
2.当法人は、個人情報を取得させていただく場合は、利用目的をできる限り特定するとともに、利用目的をあらかじめ公表したうえで、必要な範囲の個人情報を取得させていただきます。
3.当法人は、当該個人情報によって識別されるご本人(以下、ご本人)の同意を得ずには、原則として第三者への個人情報の提供・開示等はいたしません。ただし、個人情報保護法の規定により許容されている場合には、例外的に提供することがあります。
4.当法人は、個人情報の保護のため、個人情報の取得・提供・取扱いの外部委託・受託等に関する外部との手続きを適切に整備・運用します。
5.当法人は、個人情報を適切に管理し、破壊・改鼠・漏洩・紛失・不正アクセス等からの保護・予防に努力します。
6.当法人は、保有する個人データについて、ご本人の個人情報開示・修正・削除依頼に対しては別途定める手続きに則って合理的な範囲で速やかに対応させていただきます。
7.当法人は、個人情報保護・取り扱いの考え方及び方法については適宜改善・改良を行います。従いまして本ポリシーは予告無しに変更されることがあります。